教育方針


「幼稚園は学校です」

幼稚園の役割は園児に

  • 小学校生活に戸惑わせない
  • 学ぶことへの興味を抱かせる
  • 丈夫な体をつくる

ことにあると考えます。

その為に当園では

勉強 を保育にバランスよく採り入れています
運動
音感教育

勉強 年少から文字(ひらがな)の勉強を始めます。

毎日一文字から二文字を学習し、卒園までにはひらがなの読み書きが全て出来るようになります。

年中より英会話の勉強をします。週一回ECCの講師による英会話教室実施。

課外授業”寺子屋教室”にてプレ小学校授業を行います。
運動 年少より年間を通じて園からスイミングスクールに毎週1回通います。

年長になる頃には、ビート板とヘルパーを付けて息継しながらバタ足で25m泳げるほどになります。

毎週1回月曜日に神社の境内にて運動をします。体操、かけっこ、ゲームなどを通じて丈夫な体つくりを目指します。

三学期に縄跳び大会が実施されます。入賞目指してみんな秋から練習を始めます。

年長クラスの入賞者は100回以上跳びます。
音感教育 音楽は幼児期の情操教育にとって非常に有効です

幼稚園ではたくさんの歌を歌います。その数は年間4~50曲近くになります。

幼稚園で歌った曲は大人になっても覚えている方が多いと思います。

40年以上続く当園の伝統。年中、年長児による鼓隊チーム”庄本ドリームキッズ”

小太鼓、中太鼓、大太鼓、シンバルなどの各楽器や、カラーガードにより編制され

運動会での演奏を目標に5月より練習に励みます。

・遊び、勉強、運動、音楽のバランスよく採り入れた保育

⇒当園の15時まで保育がこれらを可能にします。